AKB48の秋元康プロデューサーが2012年7月21日夜、Google+でAKBに「海外留学制度」を設ける計画が進んでいることを明かした。
インドネシアのJKT48、上海のSHN48、台湾のTPE48といった各国の姉妹グループにメンバーが半年~1年のスパンで「留学」するというもので、秋元は、
「教えること、教えられること、いろいろあるに違いない」
「海外のテレビとの連動ですので、国境を越えて盛り上がるかも」
とその計画を語っている。
秋元がメンバーに対しGoogle+上で希望者を募ったところ、さっそく手を上げたのはなんと2012年総選挙1位・大島優子。
「海外留学したい。でも、ヨーロッパかアメリカがいい( ̄ー ̄)」
「でも、中国の映画に出るような女優にもなりたいから、中国語は覚えたいなぁ~」
と、なかなか乗り気の様子だ。
大島以外にも増田有華、鈴木まりや、島田晴香、高橋朱里、小嶋菜月など若手を中心に興味を示すメンバーが続出しており、気鋭の研究生として注目される光宗薫も意欲を見せた。