お笑いコンビTKOの木本武宏が6月11日(2012年)、肺炎のため6月9日の夜から入院していると報告した。5日夜に高熱がでてから熱は上下しながら続き、当初はやっかいな風邪という程度の認識だったようだ。しかし、9日に息苦しくなり念のため救急で診察を受けたところ、「即、入院」と言われたという。酸素量が通常より大幅に低いことがわかり、医師からは「よくこれでいましたね!」と驚かれ、「木本さん、あなたは今重症です!」と宣告されたという。
「このまさか自分が精神がダメやったんですねもっと早く検査すればよかったんです」と後悔している様子だ。病状については、「昨日のお昼ぐらいまでほんましんどかったです・・・肺炎には色んなタイプがあるらしくどうやら僕のは変わってるみたいでとのタイプか未だにわかっていません」と説明。「両肺とも真っ白に曇ってるんです 普通は片方だけらしいんですが…でも、今朝の検査でなんとかやっと少し肺の曇りが減り始めてたみたいです!!」と徐々に快方に向っているようだ。
ブログの最後に突然の入院で迷惑をかけたことを関係者に謝罪し、「しっかり治療に専念して復帰させていただいたときには今までに勝る、そう、まるでOSをバージョンアップし不具合を解消した状態で仕事に励ませていただく所存です!」とあいさつした。