諸星和己「アイドル時代でも蓮舫だけはオトせなかった。高飛車で…」

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タカトシの時間ですよ(TBS系 5月30日水曜深夜11時50分>深夜0時台としては結構豪華なゲストが登場し、意外な一面が見られることの多い愉快なバラエティ番組である。この日は「芸能界ぶっちゃけ症候群及びその危険性についての発表会」という特別企画の放送だった。トークのストッパーが効かないぶっちゃけトークを、どや顔で話し続ける芸能人をゲストにした暴露話企画である。

タモリの控え室で網張って「おニャン子入れ食い状態」

   患者、つまりゲストとして呼ばれたのは、元「光GENJI」の諸星和己、元TBSアナウンサー小島慶子(タレント)、元国会議員の杉村太蔵といった、たしかにストッパーがなさそうな顔ぶれだ。諸星は「ミュージックステーション」の生放送前には、司会のタモリの楽屋でいつもくつろいでいたという。タモリにあいさつに来たアイドルの電話番号をゲットするためである。

   諸星は「アイドルも遊びたい年頃なのに恋愛を禁止されたりしているから、遊ばせてあげていた」なんてうそぶく。とくに、「おニャン子クラブ」の20~30番代は「かーくんゾーン」と呼ばれ、ほとんど手を出したらしい。しかし、先輩の布川敏和の妹もおニャン子の30番台に在籍していたため、手を出す直前に布川に怒られて止めたという。そんな諸星でも一人だけ手を出せないアイドルがいた。しかし、また次も出たいからと名前を出し惜しみする諸星、その必死さがなんだか笑える。

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