木漏れ日観察は雲ではっきり写らず
動物がどうなるかというので、大竹真レポーターは横浜の「ズーラシア」へ行ったが、金環日食というのは意外に明るく、動物の動きなし。日テレ前にも、アカカンガルー、ケープペンギン、ライオンなどを置いて、こちらは西村綾子レポーターがウォッチしたが、ニワトリがコッコッと鳴いただけ。
残念だったのは、地上の木漏れ日が作るリングが雲のせいではっきりしなかったこと。穴の開いたボードをかざすと、たしかにリングはできたが、自然に揺れる木々の木漏れ日がリングになってキラキラを光るところは見られなかった。
次の金環日食は2030年の北海道だそうだ。18年後、テリーは「生きてないかも」とやや弱気。加藤は「ボクは61歳だから見れますね」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト