「卒業宣言ではありません困惑させてしまい、すいませんでした」と、AKB48の大島優子が謝罪した。「第4回選抜総選挙」に向けたアピールポイントの内容が、「卒業宣言」ではないかと噂されたことを5月7日(2012年)のブログで否定した。
大島はAKB48が世代交代の時期に入っているのに、自分が立候補すると他のメンバーをつぶしてしまうのではないかと辞退を考えたこともあったが、「総選挙によってセンターをやらせていただくことが、最後の私のラストチャンスとしてかけたいと思っている意気込みです」と語っていた。
ブログでは「アピールコメントやいろいろな場所で『ラストチャンス』と言っていますが、私が伝えたかったことはラストチャンスに懸けるような想いと、同じような強い想いで今回の総選挙に挑みたいという意味でした。なので、卒業宣言ではありません困惑させてしまい、すいませんでした」と謝罪している。