落語家の春風亭小朝はAKB48から卒業する前田敦子について、3月26日(2012年)のブログで感想を語った。小朝が以前AKB48の公演を観たとき、楽屋に戻ってくるメンバーの中で前田敦子だけが「極度に疲労困憊」していたようで、その後に観たAKB48のドキュメンタリー映画には、前田敦子が過呼吸で倒れる姿が映っていて「マジでやばいぞ」と思っていたという。
今回の前田敦子の卒業については、「仮に、身体が悲鳴をあげて長期入院になったら大変だし最悪は精神的に追い詰められてしまった時だよね 微笑みうつ病になったら可哀想だもん 短い間に自分の限界を超えるほど頑張って、様々なことを経験してきた彼女は、それでもまだ二十歳なんだから素晴らしいよね 壊れる前に自分で決断できて本当に良かった」と肯定的に評価している。