声優の浅野真澄が2月23日(2012年)、ツイッターで「hibiki当千(浅野が出演するWebラジオ)聴いてると『声優として応援して欲しいけど恋愛相手結婚相手としては見ないで』っていうすっごいアンビバレンツな要求をしているようにしか聴こえないんですが?」とフォロワーから指摘を受けた。それについて自分の考えを語っている。
「そうじゃなく『とにかく「声優さん」と結婚したい』って要望が不快だって話だよーw」
「例えばけっこう親しくなったスタッフさんと、いろいろお話したあとに『いやあ、今日はぼく、はじめて「声優さん」とこんなに長くしゃべっちゃいましたよ~』と言われた時の、失望感。パンダが笹を食むのを見てるみたいな気持ちで話していたのかしらん、とさみしくなる。職業は私の一部だっつーのw」
フォロワーからは「そんなの声優さんじゃなくてもみんなそうですよね。相手の職業が○○だから結婚したいとか・・・あなたが好きなのは誰なの?ってなります」「やっぱりメディアに露出する面が多いので、ちょっと次元の違う人だと思われてしまうのは仕方ないのではないでしょうか。それでも話しやすくて親しくなれたってことで、そういうことを他意なく言ってしまうのでは」など、さまざまな意見が寄せられている。