テレビ東京系スポーツ情報番組「neo sports」の土・日曜の司会を担当していた相内優香アナ(25)は9月25日で降板、今度は10月から紺野あさ美アナ(24)がレギュラーで出演することがわかった。相内は2009年4月から2年半つとめ、カナダ・バンクーバー五輪などの現地キャスターとして活躍、スポーツに詳しいアナとして定評があり、今後はBSジャパンの「WBS Weekend」のメーンキャスターを担当する。
テレビ東京はこの異動を「番組改編時の担当交代」と説明しているが、8月(2011年)に写真週刊誌「フライデー」で報じられた、同僚社員と卓球日本代表・松平健太(20)との「二股恋愛」が理由と見られる。
「スポーツ番組の司会がスポーツ選手と熱愛というだけでもちょっとマズイのに、社内まで巻き込んだスキャンダルとなっては、会社としてもお灸をすえざるを得ないですよ。新番組ではメーンキャスターとはいっても、BSですからね」(テレビ関係者)
しかし、新たに「neo sports」に登場する紺野あさ美も「フライデー」にお泊まりデートを撮られている。あさ美は「モーニング娘。」出身という、それでなくても注目される存在だが、イケメン実業家と駅のホームで抱擁したり、一夜を過ごしたりと話題を提供している。二股恋愛アナの次はお泊まりデートアナと、かつては地味な女子アナが多かったテレビ東京だが、もうその手のスキャンダルにかまっていられないというところなのか…。(テレビウォッチ編集部)