AKB48「チームK」のメンバーが、2011年8月12日に仙台市内で行った公演の様子をブログで振り返っている。
被災地での公演に特別な思いを抱いたメンバーも多かったようで、宮澤佐江(21)は、
「ステージからみなさんの声援を浴びたり、笑顔を眺めていたら、嬉しくて自然と涙が溢れて来たよ。。。ステージ上で泣いたの、久々だったな」
と胸を熱くする一方、板野友美(20)は、
「こんなに早く仙台でライブができると思ってなかったので、感極まり目頭があつくなりました そして仙台のみんなにたくさん元気をもらいました!!最近は、年とったのか涙もろい(笑)」
と、公演が実現したことに感慨深げだった。
大島優子(22)は、
「この地が早く復興することを願い、祈りながら今日みんなで一生懸命にステージを作り上げました。どうか、地球に私たちのパワーが届いていますように」
と、復興への思いを新たにしていた。