韓流コンテンツを流しすぎるとテレビ局をツイッターで批判している俳優・高岡蒼甫が、7月28日(2011年)に所属事務所のスターダストプロモーションを離れることになった。
高岡は、「一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです。ご報告まで。応援していただいた皆様、ご尽力頂いた皆様ありがとうございました」とツイート。
つぶやきを見たフォロワーたちから、「引き続き応援します!」「あんたかっけえよ・・・」などといった応援コメントが多数寄せられると、「おっとびっくり。凄いメッセージ数ありがたや。お会いした事もない皆さんの応援メッセージ、それといつも向き合ってくれる心強い仲間達がいるだけで感謝。新しい道を歩き出してる今、後ろなんて向いてる暇はない。自分の目の前の光がどんどん大きくなっていってるのを感じる。一秒前はもはや過去」と続けた。
また、自主退職なのか解雇なのか尋ねられると「自分からは切り出してはいません。けれど覚悟があり発信したことです」と回答し、「色々な事情があると思いますので抗議は決してしないでいただければ嬉しいです」と、そっとしてほしいという旨を伝えた。