「スラムダンク」などの代表作で人気の漫画家・井上雄彦は、バスケットボール男女日本代表チームのニックネームが「隼ジャパン」に決まったことを受け、日本代表のユニフォームについて7月26日(2011年)にツイッターでつぶやいた。
「ハヤブサジャパン。ふむ。こういうのは最初は何だって違和感あるもんだがいずれ慣れる。がんばれ隼」とエールを送った井上は、「ところでいつも思うんだが」と切り出した。
「日本代表のユニフォームは、競技が違っても、同じデザイン、せめて同じ色にしてもらえんものかな。スポーツで国を代表する意識、誇りは、競技の枠を超えて共有できるものであることは言うまでもないわけですし。」
するとフォロワーからは、「オーストラリアとか、どの競技でもすぐ分かりますもんね!」「なにか日本特有の色に染めてみても面白そうですよね」「ロゴ、マーク、愛称も同じ問題感じます」などとさまざまな意見が飛び交った。