前宮崎県知事の東国原英夫が、最近「痔」に悩まされていることを7月4日(2011年)のブログで明かした。
もともと「いぼ痔」を抱えていた東国原。悪化の原因は、東京都知事選への出馬だという。
「慣れない自転車で選挙運動をやったことや、選挙運動の街頭演説等で黒山の人だかりの中、揉みくちゃにされながら、そのドサクサに紛れ、若い子(中高生)達に、お尻に「カンチョウ」をされたことも原因で、あの頃から、一触即発の状態だった」
以来気を遣っていたが、最近の多忙や飲酒、そして趣味のマラソンなどがたたり、ここに来て急激にひどくなってしまったのだという。
「今、コンディションは最悪である。特に、電車や飛行機の移動は最悪である。知事ならぬ、『知痔』である」
とだじゃれ交じりに嘆いた東国原。しばらく様子を見て、スケジュールの調整がつけば病院に行くそうだ。