元「モーニング娘。」の加護亜依が6月7日(2011年)、「芸能活動停止の危機」「40代男性との交際」を報じた女性誌・スポーツ紙への反論ブログ。
報道によれば、加護は飲食店経営の男性と昨年(2010年)8月から交際。今年1月に男性を通じて事務所からの独立を求めたとされる。事務所からはドタキャンなどを理由に謹慎処分を受けたが、加護はこれを無視して今月5日、チャリティーライブを強行。現在、男性と同居しているという。
これに対し、加護は7日のブログで、事務所とは昨年の10月頃から「仕事の方向性の違い」を理由に話し合いを重ね、11月に弁護士を通じて正式に契約を解除したと主張。事務所側から契約解除に異議が出されたが、具体的な話はなかったという。
交際が報じられた男性については、「今回の事務所移籍を応援して頂いている方々の1人」としたものの、交際の有無については明らかにしていない。
加護は今後の活動について、「凄く順調に進んでいまして、今までにないチャンスも与えて頂いています」として、こうファンに理解を求めた。
「今回の事務所の移籍については、私は自分の意思によって決めた事であり、誰かに惑わされているわけではありません。自分の将来のために真剣に考え、事務所とも誠意をもって話し合いをした結果、出した答えです。私、加護亜依はもう二度とファンの方々を裏切るようなことはありません。どうか今後も変わらぬご支援よろしくお願いいたします」