瀧本美織「『てっぱん』の仲間は一生もんの家族になりました」

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   NHKの連続テレビ小説「てっぱん」でヒロインを務めた女優・瀧本美織が、4月2日(2011年)に迎えた最終回の感想をブログに書いた。

   半年にわたった朝ドラの出演を終えた瀧本だが、気持ちはまだ「終わってほしくない!」。初出演のこのドラマでさまざまな出会いや経験を得ることができたといい、「てっぱん」が「家族」を描いた物語だっただけに、苦楽をともにした仲間は自分にとって「一生もんの家族」になるだろうという。

   ラストについて、「自分で言うのもなんだけどてっぱんらしい終わり方だったんじゃないかな!」とし、

「てっぱんのキャラクターたちは、きっとこれからも底抜けに明るく前を向いて生きていってくれると思います。だから私もしっかり前向いて、次に進んでいきます!」

   と、今後の活動へ決意を新たにするとともに、改めて視聴者や関係者に「ほんとにほんとに、、ありがと」と感謝した。

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