「家族と連絡取れない!」気仙沼出身芸能人の心配続く

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   東北地方太平洋沖地震で津波に襲われ、甚大な被害に見舞われた宮城県気仙沼市出身の芸能人たちがブログやツイッターで家族を心配する様子を投稿している。

   マジシャンのマギー審司は2011年3月12日のブログに「宮城県の家族と連絡がついた方がいましたら、なんでもいいので情報を下さい」と投稿。13日昼に更新されたブログによると、11日夜に弟から連絡があり、家族が同市内の親戚宅に避難していること、実家の1階が浸水したことを教えられた。

   しかし、その後13日昼現在まで連絡はなく「電気や水道が使えない状態で東北の夜を過ごすというのは想像以上に大変なはずです」「まだまだ心配は尽きません」と書いている。

   シンガーソングライターの畠山美由紀は12日のブログで「いまだ両親、親戚、友達…と全く連絡がとれません。気仙沼市字松崎高谷近辺の情報をご存知の方は、twitterに情報を教えて下さい」と呼びかけた。ツイッターにも同様の旨を投稿しているが、13日現在依然連絡が取れていない模様だ。

   フリーアナウンサーの生島ヒロシも、実家に住む妹と連絡が取れず「妹の他親戚や友人もいる無残な姿になった故郷の映像を見ながら、どうか皆、無事であれと願うばかりである」と12日のブログに投稿。13日夕方の更新でも未だ連絡が取れず「不安が募るばかりだ」と書いている

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