いきものがかり水野「テレビ出ないと活動休止?馬鹿らしい」

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   人気バンド「いきものがかり」のリーダーでギター担当の水野良樹が、創作活動への専念を「実質的な活動休止」とするスポーツ紙の報道に激怒している。

   報道は、同バンドが2011年はじめから創作活動に専念し、ライブなどの表舞台から半年間姿を消すことを「実質的な活動休止」と表現。水野は12月9日(2010年)、「テレビやラジオに出ないと、この国では、睡眠時間を惜しまずレコーディングしていようが、命を削るような気持ちで楽曲を作っていようが、肉体を酷使して楽器や歌の鍛錬をしていようが、ミュージシャンは『実質的な活動休止』と言われるらしい。しかもたった半年で。馬鹿らしい」と、自身のツイッターで怒りを爆発させている。

   水野からすれば、創作活動に専念することは「実質的な活動休止」ではない。11月にあった活動休止報道の時も、「来年も変わらず活動は続けます」と報道を否定し、「曲作りが活動休止になるんだったら、自分は永遠に休めないですわ(笑)ミュージシャンですから」としていた。

   活動休止扱いに呆れかえっている様子の水野は、「もうこの件については、ここでは二度と触れない。訳のわからない『関係者』が出てきたり、発言を都合よく脚色されたり、付き合ってたらキリがない。あとは皆さんで判断してください」と宣言した。

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