キャバクラ嬢から現在はタレント、作家として活動する立花胡桃が、大手芸能プロダクション社長と結婚、ハワイで挙式した。2010年11月13日のブログでは、「ご報告」と題して、結婚した事実を公表している。
11日に結婚式と披露宴を行った。同日付のブログには、ハワイ滞在の模様が綴られていたが、結婚については一切触れていなかった。そのためか、最初に「ご報告が遅くなってしまってごめんなさい」とわびたあと、結婚した相手について、
「永遠という言葉を使うことは一生ないと思っていたけれど、永遠に一緒にいたいと思える人です」
とノロケてみせた。
14日には、レギュラー出演しているTBS系の「サンデー・ジャポン」で生報告。新郎の「誓いのキス」をなぜか少しイヤがったり、「結婚証明書」にサインする儀式でペンのインクが切れていたりと、ハプニングの連続だったようだ。また、式に出席した蛯原友里や押切もえがデザインしたというウエディングドレスを着たエピソードを明かした。テリー伊藤や爆笑問題の太田光ら他の出演者に冷やかされながらも、立花は幸せいっぱいの笑顔を見せた。