平野綾が「脳に腫瘍」告白、記憶が飛んだことも

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   声優の平野綾が持病を告白したことがネットで話題となっている。

   11月2日(2010年)にツイッターで、以前から頭部に腫瘍があることを明かした。中学生のとき偏頭痛になって検査をしたときにわかったという。「下垂帯腺腫」というもので、腫瘍が神経を圧迫してたまに目が見えなくなったり、言葉が出づらくなったりすることがある。中学のときは記憶が飛んだこともあるのだそうだ。

   手術も検討したが、鼻の穴を砕く必要があり、声質が変わってしまうので声優としてできないと判断した。今も年に1回病院に行って腫瘍が悪性になっていないか検査している。普段は辛いものや冷たいもの、酒類についてドクターストップがかかっているとのことだ。現在は「自分用の薬持ってるし平気!」「大丈夫!慣れた!」と書いている。

   平野の突然の告白にネットは騒然となり、ファンからは「心配です」「僕も小さい頃同じような病気を持ってました」といった反応が多数寄せられている。

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