お笑いコンビCOWCOWの山田與志が10月24日(2010年)、ツイッターをやめるとブログで宣言した。
タイトルは「twitterを終わりにします」。山田はツイッターにこれまで6000以上のつぶやきを投稿。ファンとも積極的に交流していた。しかし、コミュニケーションツールとしていいとは思うものの、「僕にとっては良くないところでした」。真剣に伝えなければいけないことや命に関わることさえ、タイムラインでベルトコンベアの様に流れてしまう。
「そんなんてリアルじゃない。あそこにあ何かを求めてはダメ。あんなもので安心してはダメ(※原文ママ)」
同日、ツイッターでも「僕は劇場で待っています。ここは一旦終わりにします」と宣言。23日には「Twitterなんかで芸人とつながったと思うな! 本当につながったというのは劇場に来て、芸人が笑かして君たちが笑った時や! よしもと劇場を盛り上げて行こう委員会」と投稿しており、ツイッターで満足するのでなく実際に劇場に足を運んで欲しいという思いもあったようだ。今後は以前からやっていたブログの方に力を入れていくようだ。