「1等2億円が当たる確率が、史上もっとも高い宝くじが発売になっています」と笠井信輔アナ。今日31日~9月17日まで発売される「宝くじの日記念」の宝くじは1枚500円とお高めだが、その分2億円が当たる確率も史上最高級にお高いのだという。
「西銀座チャンスセンター」購入者チラホラ
「現場はどうなんでしょうか。並んでるんでしょうか」
笠井はさっそく田中良幸リポーターを呼び出した。田中はジャンボ宝くじの発売時には大行列ができ、ワイドショーなどでもおなじみの西銀座・チャンスセンター前にいる。
しかし、本日の売り場は行列どころか、閑散。
「やはり(1枚)500円の影響は大きいですね。現在2人しか買っていません」と田中。
「えー!?」と笠井。
9時の発売開始時には15人ほど並んでいたというが、行列はすぐにはけてしまったようだ。
なお、通常のジャンボは1等が当たる確率はだいたい1000万分の1、今回のくじは200万分の1。これは栃木県民全員が1枚ずつ買うと、誰か1人に2億円が当たる計算だという。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト