布袋寅泰「初生フィギュア」 浅田真央みて「妖精の…」

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   ギタリストの布袋寅泰は2010年4月11日に東京・代々木で行われたフィギュアスケート「スターズ・オン・アイス」を観に行き、「息をのむ瞬間の連続でした」と感動を綴っている。

   生で観るのは初めてで、「総合芸術」と呼ぶにふさわしく、「スリルに満ちた驚くべきエンターテイメント」だった。また今回、小塚崇彦選手の演技に、布袋が演奏した「ギター・コンチェルト」が使われた。演技が始まった瞬間、メロディーを奏でた「指先の記憶」が生々しく蘇り、思わず目頭が熱くなった。

   「圧倒的な存在感」の荒川静香、「妖艶な表現力」の安藤美姫、「火花のようなジャンプ」の高橋大輔、「妖精のような美しさ」の浅田真央も生で観て、オリンピックや競技会での緊張感に溢れた演技とはひと味違い、「自由で伸びやかで、そしてなによりスケートを愛してやまない想いが伝わるステージ」だった。

「これはヤミツキになりますね!」

と4月11日のブログで絶賛している。<テレビウォッチ>

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