タレントの若槻千夏が、携帯電話を持たない生活を始めているようだ。
「古着の買い付け」で訪れたアメリカから帰国した後、気温の違いと時差ボケで体調が悪化し、「家のシャッター全部閉めて」「ポカリスエットを4リットル飲んで」1日中寝ていたらしい。夢の中で、自分が「ケータイがいらない」と口にしていたのを覚えている。2010年2月21日早朝、目が覚めると、現実でも「ケータイの電源が入らない」。なんと本当に壊れてしまったようだ。
というわけで、「ケータイがない生活を、少し送ってみよう」と決心した若槻。壊れて2日たったが、「なんか平気」だという。「知らない人に時間聞く感じおもろいぜ」。そしてこう友人たちに呼びかけている。「公衆電話っつう、トキ的存在に近い電波からの交信を許可しておくれたまえ」。<テレビウォッチ>