タレントのルー大柴が2009年12月14日のブログで、富士山近くの「樹海」で清掃活動をしてきたと報告している。
行ってみると、「一見ビューティフル」だったが、シャベルで掘ってみると出てくるのは山ほどの「昭和のゴミ」。テレビやベビーカー、ベッドのバネなど、2時間で約900キロのゴミを集めた。その量は1.5トントラックが一杯になるほどで、一緒にゴミ拾いをした中学生たちも驚きを隠せなかったそうだ。
そんな中でもこの日はとても晴れていて、富士山は「絶景」。地道な清掃を続けながら、ルーは「いつかマウント富士が世界遺産になるように」手を合わせ祈ったのだという。「来年もジョイン(参加)します!」。そうこの日の記事で誓っていた。<テレビウォッチ>