キンコン西野 100枚超の絵「どうしたものか?」

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   <テレビウォッチ> お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が2009年9月18日のブログで、部屋が片付かない「悩み」を語っている。

   どうしてもすぐに散らかってしまうらしい。原因は、部屋の収納スペースがすでに埋まっていること。その収納スペースには、西野が今年1月に出版した、絵本『Dr.インクの星空キネマ』の原画がすべて保管してあるのだ。

「それらの原画はすべて額縁に入れられており、原画の数は100を超える。つまり100の額縁があるのだ。こいつがとんでもなく場所を使う」

   というわけで、この絵、「さて、どうしたものか?」と考えている。絵が役目を終えることはないので、クローゼットで眠っているぐらいならば、どこか活躍できる場所はないかと思案している。たとえば、友達の芸人がお店を出す際、ディスプレイとして提供することが考えられるが、そんな予定はない。

「母校にでも寄贈しようか?少し、悪戯が危険か。故郷、川西の市役所のロビーにでも飾ってくれないだろうか?大切に扱ってくれて、人の目に触れる場所に置いてくれる誰かいないものか?」

   そこで、西野は絵の面倒を見てくれる、という人を心待ちにしている。もしそんな人がいたら、一報頂きたいとして、「絵が好きな人だと嬉しい。そして、早く貰い手が見つかると嬉しい」と書いている。

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