<テレビウォッチ> 2009年8月29日に公開される映画「20世紀少年」最終章で遠藤カンナ役を演じている女優の平愛梨がブログで、福岡での舞台挨拶の様子を報告している。
福岡での夕食は「屋台」。「串や炒め物、おでんなど美味しかった~。特に焼き明太子はやはりグッド」とここまではリラックスムード。だが舞台挨拶の時間が近づくと徐々に緊張が高まる。会場裏に到着すると「お客さんの歓声が聞こえ、ココロがハイスピードにコロコロとバクついて緊張マックスに!!!」。そんな平は舞台に上がって「ありえへん失敗」をしてしまった。挨拶の第一声を「平愛梨役の遠藤カンナです」と、なんと実名と役名を取り違えてしまったのだ。
一瞬あわてるも、隣にいたプロデューサーが「違うだろ」と突っ込み。会場も笑いに包まれたようだ。そんな会場の中には「20世紀少年」に出てくるキャラクターのコスプレをする観客も。「初対面なんですが親近感が生まれ笑ってしまいました」と平。「会場を賑やかにしてくださりありがとうございました!」と感謝していた。