矢口真里 「幸せになりたいと願う普通の26歳です」

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   <テレビウォッチ>タレントの矢口真里がブログで、ちょっとした弱音を書き綴っている。

   「弱音。」と題した2009年6月25日の記事によると、辛いときにはブログではき出すのが、習慣となっているとして、次のように続けている。

「深くは語れないけど・・・しいてゆうなら、重量オーバーです」
「私は特別お金がほしいわけでもなく、ただ・・・幸せになりたいと願っている普通の26歳です・・・」

   とてつもない不安がふとしたときにおしよせてくることはないか、と矢口。そんな思いは飲んで騒いでいると忘れてしまうことではあるが、家に帰り、ベッドに入るとぶり返してしまう。「怖いですよね・・・」。

   ただ、立ち向かわなければ新しい自分にはなれないという気持ちもあって、「とにかく無我夢中でやるしかないんでしょうね・・・きっと」と前向きにも考えている。

   ふだんは元気に振る舞っているがきっと、複雑な胸の内を抱えていたのだろう。もっとも、これらの思いを書き出した後は、「聞いてくれて元気でました」「明日には元気になってると思う」と結ぶ。

   コメント欄では、「無理せず、たまには休んで頑張って」「そういう時、今出来る事を精一杯やろう!」「どんなポジティブな人でもたまには不安になったりしますよ!」といった励ましが、実に1000件以上寄せられていた。

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