お笑いコンビよゐこの有野晋哉が2009年5月12日のブログで、洗濯の時に起きたアクシデントについて、悪戦苦闘ぶりを紹介している。
洗濯の時に間違えて紙オムツを入れてしまった。「ミキサーにかけて細かく砕かれたグミのようなのが細かめの水玉みたいに衣類に沢山付着してる」。黒いTシャツも、黒いズボンにも被害は及ぶ始末だ。
被害は洗濯槽にも波及していた。洗濯槽一面がどろどろとしていたのだ。しかも、オムツが水を吸い込んでしまって、なかなかとれない。有野は洗濯機のお客様相談センターやオムツメーカーに電話をかけたが、問題はまったく解決しない。
そこで、パソコンの登場だ。「紙オムツ 洗濯」で検索したところ、「塩」を混ぜるのがよさそうだということがわかり、すぐさま実行へ。
「丼を用意して、そこに塩を半分入れて、湯で溶かしてみる。
で、洗濯槽に入れてかき混ぜてみる。
洗濯槽内のジェルジェルが無くなった。
すげ~~!!
お塩、凄いやん!!!」
ちなみに、書き込みは主に主婦で、「槽によっては、錆びるので気を付けて!」とのフォローもあったとか。ネットカキコミや塩に感謝しながら、「パパ、一つ成長しました」とおどける有野であった。