<テレビウォッチ>日韓対決、今度は韓国が1‐0で競り勝ち雪辱を果たした。それにしても、あのコールド勝ちは何だったのか……
3月7日の対決では、リポーターの阿部祐二が夕飯時に都内の日本人家庭をアポなし訪問したが、今度は韓国人家庭をアポなしで「アンニョンハセヨ」と直撃した。
上がり込んだ阿部が「1回目は負けましたが、今日はどうですか?」に、この家の主人が「今日は勝つんじゃないですか」と。
で、阿部が夕飯の韓国料理をご馳走になっている間にまず韓国が1点を先取。阿部が「いやーまずい、チジミにうつつを抜かしている間に1点入っちゃったよ~」。
その後、試合は投手戦となり、この1点が命取りに。それにしてもチャンスに打てない侍ジャパンにはがっかり。
スタジオでは、司会の加藤が「やられましたよ~、テリーさん」。これにテリー伊藤は「たまたまですよ、たまたま」。たまたまなのはコールド勝ちした日本の方だったのでは?
侍ジャパンは、試合終了2時間後にはアメリカへ向け旅立ったが、次の対戦相手はB組キューバ対オーストラリアの勝者と。そのあと日韓対決がもう一度ありそうだ。
評論家の宮崎哲弥が「でも韓国の投手はよかったですね~」に、またテリーが「投手だけですよ。高校生もやらない盗塁ミスをやっていて、まだまだ幼稚な野球を……」と。
テリーは、対韓国戦になると意識過剰なるのか自信過剰なるのか……
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト