「ギャグ」スルーされた「爆笑」太田 「どうごまかしたか」激熱説明

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   <爆笑問題の検索ちゃん>『爆笑問題の検索ちゃん』は、普段インターネット上の情報から問題を出題するクイズ&トーク番組だが、今回は司会者である爆笑問題・太田の熱が入りすぎて長―くなってしまった「激熱トーク」を一挙に公開した。

   まずは太田がウソの咳をして周りに大迷惑をかけているという話から。

   番組の打ち合わせ中になぜか大げさな咳をする太田に、田中やその他の共演者から非難の声が……理由を聞かれると、太田は「コミュニケーションを取っている」「周りを和ませようとしている」と必死に弁明。しかし友近は、「そんなことしても、太田さんの咳がまた始まったな、って思うだけですよ」と太田の気遣いを全否定する。

   太田はコマーシャル撮影時も奇妙な言動や行動を取るらしく、初めてのスタッフに話しかけられると「スポンッ!」というナゾの返事をしていたのだとか。本人曰くそれは場を和ませるためのギャグのつもりだったのだが、悲しいことに真面目なスタッフは笑うことなく太田のギャグを完全にスルー。ギャグをわざわざ説明するわけにもいかないのでその撮影中ずっと「スポン」が口癖の人のフリをして過ごしたのだとか。

   その後、モノマネなら笑ってくれるかもしれないと考えた太田は、映画『野獣死すべし』での松田優作のモノマネを唐突に始めたのだが、それでも現場は静まり返ったまま。渾身のモノマネまでスルーされてしまうと流石に可哀相だが、たしかに初対面でいきなりそんなハイテンションを見せられてもちょっと困ります……。

   放送時間はたった30分なのに、収録時はその何倍もの時間しゃべり続けるという太田。彼の語るエピソードはホントなのかウソなのかはっきりしないが、一生懸命身振り手振り話を伝えようとしている姿を見ると信じてしまいたくなる。普段はカットされてしまう激熱トークも、こうしたスペシャル企画として見られるのは出演者にとっても視聴者にとっても喜ばしいことなのでは。次も期待しています!

じょん

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