新潟の男子高生「世界一大変だ!」 「短」スカートの刺激で…

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   <テレビウォッチ> 「これっきゃ、楽しみないんじゃないの~」とテリー伊藤が嫌味のコメントを言ったのは、日本一短いスカート丈の一斉チェックが行われている新潟の女子高生の話題だ。

楽しみないんじゃない?

   で、リポーターの西村綾子が厳寒の新潟へ行き、街の女子高生のスカート丈をメジャーでチェックすると、膝上17.5センチはまだまし、膝上21.5センチ、膝上22センチ……

   この時期の平均気温は1.8度。タイツの上に防寒・防風用のズボンを履かねば外を歩けない寒さなのだが……

   インタビューすると「短い方が長いのよりどうなの?」に「かわいい」、限界どこまで上げたいの?」には「パンツ見えるくらい」、「寒くない?」のも「我慢できないほどじゃない」。一斉チェックにも「意味な~い」。

   彼女たちには秘策があって、校外ではスカートの上を巻き上げて短くし、校内に入ると下に下ろすらしい。

   このスカート丈の一斉チェックは、健康によろしくないうえ、痴漢被害など性犯罪の多発に対応し、県内高校の生活指導を担当している先生たちが行っているのだが、そんな大人の心配などどこ吹く風。「新潟はこれが普通」(女子高生)という。

   で、スタジオではテリーの冒頭の「これっきゃ、楽しみないんじゃない」のセリフ。

   衆議院議員の江田けんじも「駅のエスカレートでは下を向いて、わざわざ目を伏せなければならない……」。

   さらにテリーの「日本一ということは世界一じゃない。高校生の男の子はたまったものじゃないですよ。大変よ、これ~」に、馬場典子アナが「だんだん話がソレてきましたので……」と、次の話題へ。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト