<テレビウォッチ>「病気の話題の割には朝から明るいですね~」(作家の江上剛)。
爆笑問題の太田光(43)が入院し、「脱腸」の手術を行っていた。番組は、リポーターが太田の妻、光代に電話取材した模様を放映したが、取材中、下半身の病気ばかりの爆笑問題に笑いが絶えなかった。その一部を……
光代「痛みというのはあまり無いものなんですね、脱腸って。ただ、出っ張ってくるときに違和感が相当あるらしいですね。下側が出っ張ってしまうみたいに、それをよく押さえて押し込んでいた格好はよくしていたんですけど」
Q 「(笑いながら)何かもう一つ下半身の病気が?」
光代「ハッハッハッ、そっちの方が心配ですね、むしろ私は。そっちの方が辛そうに見えますから、とても」
Q「痔、痔…… 光代さんが公表していいんですか?」
光代「それは、もう前から言っている。本人が時々隠せない状態になるので……」
Q「ごめんなさい。ディレクターがイボ痔なのか切れ痔なのかって? ハッハッ」
光代「ハッハッハッ、私もよく分かりませんが、脱肛(イボ痔が大きくなり肛門外に飛び出す状態)というものなんです。下ネタは絶対禁止といっているのですが、どうしても病気が下の方に行く。発言制限はできないので仕方がない」
相棒の田中が睾丸腫瘍のために左側睾丸の摘出手術を受け、しばしば太田がネタに。
今度は太田の番だが、弁護士の石丸幸人が「命に別状のある病気ではないですから、ネタになっていいのでは……」。
文
モンブラン