福原「熱」愛にみる 「恋愛マジック」がかかる時

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   <テレビウォッチ> 「お騒がせして申しわけありません」と謝って、加藤浩次に「謝るのはこっち」といわせた福原愛ちゃん(20)。噂の錦織圭(18)とどうして知り合ったか、を井上公造が追跡した。結果は「五輪選手村」だった。

気を抜いている人もいる

   そういえば、谷亮子(33)、谷佳知(35)も、出会ったのはアトランタの五輪選手村だった。しかし、片や柔道、こなた野球。福原・錦織も卓球とテニス。「選手村っていったいどうなってるの」という井上の好奇心やよし。

   井上は、いま芸能界で活躍している複数の元五輪選手に聞いた。すると、食堂はあるバーはある、ディスコはあるで、出会いの場に事欠かないのだと。

   加藤は「海外の選手から、日本人の女性はすごくもてるといいますね」

   井上は、「五輪選手村 恋愛マジック」という言葉を持ち出した。その心は――

(1)大舞台に臨む高揚感
(2)マスコミが立ち入らない
(3)スターが集結

   井上は、「テンションあがってる、まわりを気にしなくていい、スターがいっぱい。よくスキー場へいって、何割増しに見えるでしょう?」(スタジオ爆笑)「あれと同じことが起こるんだそうです」(へぇ?)

   井上は「いちばん素敵にみえるのは競技をしているときでしょ」

   「そりゃそうだ」と加藤

   「だから、ぼくらが知らない恋愛が沢山生まれたというんです」

   テリー伊藤が「教えてくださいよ」

   「いや、選手の名前は教えてくれなかったです。でも、本当にそういうところだから、味わいたければ、オリンピックに出ろっていわれました」(笑い)

   加藤が「競技が終わってホッと気を抜いている人もいるわけだし」

   テリーも「落ち込んでいるときに慰めてくれたりしてね」とノリノリ。

   そうそう、イタリア選手に惚れちゃったフランス選手なんていたね。相手が外国の選手だと、後腐れもない? とこちらも悪のり。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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