大阪・放火容疑者の奇行と凶暴さの関係

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   <テレビウォッチ>大阪市浪速区の個室ビデオ店火災では、当初タバコの火の不始末説などが出火原因として伝えられた。が、昨日(10月1日)午後に急転直下。客の1人だった46歳の男が放火の疑いで逮捕された。番組伝える供述内容によれば、犯行を認めており、個室内でティッシュや新聞紙にライターで火をつけたという。

加藤:奇行が目立っていた

   容疑者の人物像を知るために、番組は容疑者の自宅マンションに駆けつけた。玄関ドアには、なぜか「消防団員の証」と書いたプレートが貼られていた。容疑者は消防

団員なのだろうか。「しかし行ったことは放火でした」。ナレーションが厳粛に告げる。

   取材に当たった阿部祐二リポーターは「ほとんど存在感がないが、奇妙な人物だった」と近所の人の話をまとめて容疑者を評する。パンツ一丁で外をうろついたり、勝手に他人の部屋に上がり込んだり。「この人間は気をつけなければいけないぞ」と周囲では思われていたそうである。

   「奇行が目立っていたんですね」と司会の加藤浩次が合いの手を入れる。すると、それを待っていたとばかり、一際声を張り上げて、阿部は言った。「そうなんですが、これほど凶暴な一面は見えなかったと、みなさん言ってますね」

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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