<テレビウォッチ> 夏休みのお勧めーーというので、佐々木亮太が水族館でイルカと水中接近。カギは、「シーウォーカー」という特殊ヘルメットだ。
ウエットスーツを着て、顔はむき出しのままヘルメットをすっぽりとかぶる。ヘルメットにはホースで空気が送り込まれ、これで水中3メートルまで降りても、気圧の関係だろう、水はあごのあたりまでしか入ってこない。
巨大なイルカが目の前を通りすぎる。「ウォー」とさわぎまくる佐々木。手を伸ばせば触れる距離だ。確かにちょっとやってみたくなる。
佐々木は、ヘルメットのレプリカをスタジオに持ち込んで、鳥越俊太郎の前に置いた。
「え? かぶれということ?」と鳥越。
「鳥越さんの立派な髪型でも、メガネをかけていても大丈夫。水は入りません」。本物は40キロくらいもあるのだそうだが、水の浮力でちょうどよくなるらしい。
萩谷麻衣子が、「イルカに触れるんですか?」
「イルカに手を伸ばすと、咬まれるおそれがあるので、手はだせない」と佐々木。
鳥越は、ヘルメットを隣の赤江珠緒にかぶせた。赤江は「オー、オー」というばかり。
この水中散歩、8月31日まで日に3回行われていて、小学生以下は5000円、中学生以上だと5800円とのこと。
だが、とうとう最後まで、どこでやっているかはいわず終い。字幕も出そうとしたようだが、ほかの字幕とかぶって読めなかった。しょうがない。ネットで探すか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト