山本モナ騒動に「元先輩」赤江珠緒アナがコメント

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   「朝日放送時代の1年後輩なんですが……」とオープニングで赤江珠緒キャスター。「また撮られちゃいましたね」。「タマちゃんも少しぐらい……学んだら!?」と鳥越俊太郎がアドバイス。「ちょっと待ってくださいよ(笑)」

続ければいい

   7月6日、念願!?のキャスター復帰をはたした山本モナ。番組終了後、新宿2丁目の行きつけのバーで飲んでいた。そこに偶然居合わせたプロ野球選手(で妻子ある身)の二岡智宏およびその知人らと意気投合。みんなで別の場所で飲み直そうと、タクシーに乗り込んだ――はずが、二岡と2人きりになっていた。

   釈明FAXによれば、意外な事態に戸惑ったという山本だが、それでも飲み直す方針は揺るがない。「飲む」ための場所を探して、なぜか五反田のホテル前に行き着いたという。番組の取材で見る限り、わりと小規模な建物で、ネオンで彩られ、入り口付近には料金が明示(1泊9800円だという)されている。酒が飲めるバーなどはなさそうだ。

   山本によれば、二岡がホテルで飲もうとしつこいので、路上でもめると目立つと思い、やむなく入った。お酒を飲んだだけで、ほかには何もなかった、と天に誓って申し上げる――。

   復帰したばかりのキャスター職もまた降板の見込みだという。「謝って(番組を)続ければいい」(鳥越)、「プライベートと仕事は別」(白石真澄・関西大学教授)。似たような立場の赤江は「元後輩だけに……言いづらい」と言葉を濁した。何が言いたかったのか、少なくとも後輩への励ましの言葉は聞かれなかった。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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