うまいのか イベリコ豚の特上ロースかつ

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   スタジオにビーフとポークが相次いで登場した。

いい音楽聴いて、おいしいもの食べて

   まずは、ロッテリアがきょう(30日)発売の「絶品チーズバーガー」。ファーストフードでことし最大の話題はマックの「メガマック」、4枚のビーフのボリュームがヒットとなったが、これを追撃するロッテリアの最終兵器、「ビーフバーガーの4番バッター」だという。

   野菜もソースもなしで、売りはあらびき肉厚と業界初のナチュラルチーズ。これを、大学生を使った口コミ作戦で売ろうというもの。こう笠井信輔が説明している間に、小倉はじめコメント陣はすでにムシャムシャ。

   「お味はいかが」と聞いたときには「食べ終わっちゃった人がいます」と佐々木恭子の声。終わっちゃったのは諸星裕で、手で「グー」のサイン。

   小倉は「肉がおいしい」

   「ハンバーグって感じ」(佐々木)
   「普通は2、3ミリなのが、9ミリですから3倍」(笠井)
   「チーズもいい」(小倉)

   ところが笠井は不満だ。「あのー、ボクのがないんですよね。朝ご飯抜いたのに、信じられない」に、諸星は大喜び。

   お次が友近がナビゲーターの「友近キッチン」で、今日の食材は豚肉。

   銀座「福臨門酒家」の酢豚、赤坂「平田牧場」のショウガ焼き、西麻布「豚組」のトンカツを、調理のコツを順に紹介して、スタジオにはトンカツが登場。それもイベリコ豚の特上ロースかつだ。

   食べっぷりをみているとうまさがわかる。みな無言で目が丸くなる。「うまい」と欠食児童の笠井。「4800円でしょう」という佐々木に「お値段はいろいろあります」と友近。

   実はこのビーフとポークの間に同じスタジオで、なんとアリシア・キーズが生で2曲を歌っていた。グラミー賞受賞、売り上げ2000万枚の新進気鋭。

   「いい音楽聴いて、おいしいもの食べて」と小倉も大満足だった。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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