小池百合子、「マダム寿司」誕生秘話を明かす

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   本日、「女子の本懐」なる著書を出版した小池百合子元防衛相がスタジオに。

前から使っていたジョークです

   まずは時事ネタ。亀田ファンを公言し、協栄ジムでボクササイズをしたり、環境大臣当時には亀田興毅がレジ袋削減キャンペーンのポスターに起用され、握手を交わしたり、亀田家と交流があった。

   「こういう形になって残念。(連絡は)全然ない」「(協栄ジム所属の)坂田選手なども応援していきたい」。政治活動同様の変わり身の早さを遺憾なく発揮した。

   そして、赤江珠緒キャスターが「本題に参りたいと思います」。本題その一は「『マダム寿司』発言の真意」である。

   テレ朝コメンテイターの三反園訓が「ジャパニーズ・ライスがマダム寿司になるのがよくわからなかった。あの発言は訪米前から考えていたことなのか」と突っ込むと、小池はマダム寿司誕生秘話を明かした。

   「日本にいるときも外国の方との接点があり、そのなかで生まれ、使っていたジョーク」だそうである。つまり、あれを面白いジョークだと本人は思っていたのだ。これはシビリアン・コントロール不全に劣らず、深刻な問題だ。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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