洗い物もゴミも最小限!「味の素の隠れた逸品」が、慣れないお弁当づくりのハードルを下げてくれたよ

※本記事は2025年1月16日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 山﨑 舞
お弁当づくりって、おかずをいくつも用意する必要があって大変ですよね。
たまにしかお弁当をつくらないので、おかずに何を入れればいいか悩んでいました。
そんなお弁当づくり初心者にぴったりな冷凍食品を発見したんです。
ポンッと入れるだけのおかずシリーズ
味の素 「おべんとPON」 各246円(税込)※参考価格
たまたまスーパーの冷凍コーナーで見つけたのが、味の素の「おべんとPON」シリーズ。
ラインナップはとんかつ、からあげ、メンチカツ、つくね、とり天の全5種類。どれもつくるのが大変&老若男女好きな方が多いおかずですよね。
今回はスーパーで販売されていた、つくね以外の4種をゲットしてみました。
パッケージの中には、お弁当にぴったりなミニサイズのおかずが5個入っています。
ひとくちサイズなので食べやすく、メインのおかずに数個入れるのはもちろん、ちょっと空いたスキマに1個入れるのにもちょうど良さそう。
どれもソースや塩を添えなくても食べられる味付けで、中身もしっかりと詰まっているので食べ応えがありますよ。
実はこちら、おいしいだけではないメリットがたくさんあるんです!
お弁当づくりの強い味方!
まず便利なのが、自然解凍でOKなこと!
一般的な冷凍食品をお弁当に入れようと思うと、一度レンジアップしたあと、粗熱を取ってから入れなくてはいけませんでした。
おべんとPONは2時間ほど自然解凍をすれば食べられます。
サッと入れるだけで1品完成するなんてラクすぎる〜!
さらに袋からポンッと出すだけで入れられるので、箸やトングがなくても詰められます。
使ってみて「ほかの冷食と違う!」と感じたのは、余計なゴミが出ないこと。
今まで使っていたお弁当用の冷食は、外袋のほか内袋やトレーなどがあってゴミがたくさん出ていたんですよね。
おべんとPONは外袋のみ。
スリムな袋なので、丸めて捨ててしまえばかさばりません。
パッケージのスリムさは、冷凍庫の中でも便利なんです。
冷食といえば冷凍庫の中でかさばるイメージがあったのですが、おべんとPONならスキマにスッと入れておけます。
これなら買い置きもしやすいので、「お弁当のおかずがちょっとだけ足りない!」なんてときの救世主になってくれそうです。
お弁当以外にも活躍してくれるんだ
スタンダードなおかずなので、お弁当以外でも活用できます。
少量の冷凍食品だから、1人ランチで「もうちょっと食べたい」というときに1品増やせるのがかなり便利。
1個なら600wで30秒と短時間で温められて、手間がかかりません。
また、アレンジして使うのもグッド!
メンチカツをパンに挟めばメンチカツバーガーに。とんかつをカレーにのせればカツカレーがカンタンにできます。
おにぎりの具材として入れたり、卵でとじて丼にしたりするのもいいですね。
便利すぎるので、あるとついつい使ってしまう「おべんとPON」シリーズ。
ただし、たくさん使うとなるとちょっとコスパが悪いかもしれないので、この辺りは注意が必要です。
とはいえ、お弁当をつくり慣れていない私にとっては、ハードルをグンと下げてくれた冷食。
ストックしておけばいざというときに使える、心強い味方になってくれています。
※こちらの記事は、2025年1月16日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。
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文・ROOMIE編集部
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