どれもこれも美味しくて、思わず東京はいいなあ、と思ってしまう【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【3月24日】
朝ごはん
アッサムティー、ヨーグルト、本日の元気。
昼ごはん
スタイリスト界の重鎮・CHIEと掘越が来宅。久しぶりだの〜〜〜。挨拶もちょびっと、二人のおしゃべり(丁々発止)は止まらない。手土産をたくさん持って来てくれたので、まずはそれを記しておこう。
チーズの部(made in France):コンテ(ジュラ地方のハードタイプのチーズ)、サンネクテール(オーヴェルニュ地方のセミハードタイプのチーズ)、アフィデリス(ブルゴーニュ地方のウオッシュタイプチーズ)。タイプの違うチーズを3種とは素晴らしいアイデア。ドライトマトと生トマトとオリーブ、イベリコハム、軽くチョコ味の入ったパン、オリーブの入ったパン。
2014年のGevrey-Chambertin(赤ワイン)。そしてうさぎやのどら焼きと最中。どれもこれも美味しくて、思わず東京はいいなあ、と思ってしまう。遠いところまで美味なるものをお持ちいただいて感謝、大感謝!
……ところがです。あまりに久しぶりゆえ、写真を撮らずに最初のチーズやハムなどの撮影をせず、4人揃ってパクパクパクパク。気が付いた時にお皿はこんな有様。お見苦しくてすみません。それでもおしゃべりは止まりません。
我が家の定番、プンタレッレとトマトエキス。チーマ・ディ・ラーパと春蕾のボッタルガパウダーかけ。
ヤリイカのフリット、プンタレッレ穂先のフリット、
ラディッキオのリゾット(今季最後のラディッキオたくさん。でもラディッキオに火を通しすぎました。美味しかったけど)。食事はここまで。
和風スイーツは手土産の「うさぎやのどら焼きと最中」。あんこどっさりですが、砂糖の味より先に小豆の味を感じます。
この時、日本茶を希望するかと思いきや、徹くん手作りの「チコリコーヒー」をリクエスト。Chieは「苦い!!!」と悲鳴を上げ、堀越は「そうね、濃すぎたんじゃない?」と淡々とした反応。ああ〜〜〜、久しぶりに二人のおしゃべり、たくさん聞くことができて、面白かった。
全部入りなのがうれしいな!
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文・kogure.hideko
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