備えあれば憂いなし。Amazonセールで、ドライブ中の“もしものトラブル”用アイテムを準備しておこう!

先どりセールも終わり、ここからは「Amazonスマイルセール 新生活FINAL」の本番がスタート!

4月1日(火)23:59までのセール期間中、ROOMIEでは日用品や家電、ガジェットなど膨大な対象品のなかから編集部員が「コレだ!」と思ったモノをピックアップしていきます。

今回はドライブ中のもしものときに活躍してくれる“非常用アイテム”をご紹介!

※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中でセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。

三角表示板の代わりとして

まずご紹介するのが、エーモンの「パープルセーバー」というLEDが3つ搭載されているアイテム。

高速道路上で故障や事故でやむなく停車したとき、50m以上後方に後続車から見えるように停止表示器材の表示義務があり、もし表示しなかった場合は「故障車両表示義務違反」として反則金と違反点数の罰則をうける……って、知ってましたか?
※三角表示板については道路交通法施行規則の「第二章の六 停止表示器材の基準」にて定められています。

そんなときに活躍してくれるのがこちら。

三角表示板だとライトに照らされてその反射光で後続車にアピールしますが、このアイテムはLED灯でアピールするんです。

条件にもよりますが、夜間であれば800m程前から認知できるとのことで、追突事故などの二次被害の予防につながります。

マグネットで車のボディに張り付けることができるので、車外に出る必要もないし、倒れてしまう心配もなさそう。

非常事態であることを周囲に伝えられるだけで、危険度は激減するはず。

今回のセールでは通常価格よりも33%も安い、2,009円(税込)になっています。普段は何気に買わないアイテムだからこそ、セールの今ポチっておくのはアリかも。

もっと詳しいレビューはこちら↓

車のドアが開かないことだってあるかもしれません

万が一事故を起こしてしまったとき、ドアが変形して開かないなんてことも……。

車のガラスは格闘家のこぶしですら割ることができないくらいの強度なんだとか。

しかし、この脱出用ハンマーさえあれば簡単に窓ガラスを割ることができるんです。

JAFが車の水没時に窓ガラスを割って脱出するための検証をした記事によると、ヘッドレストやスマホ、ビニール傘などを使っても割れず、脱出用ハンマーでしか窓ガラスを割ることはできなかったそう。

こんなアイテムが活躍することがないように注意しつつも、もしものときは突然なので、とりあえず車にこれを忍ばせておくと安心かもしれませんよ。

ドライブの気持ちいい季節。安全運転に心がけてくださいね!

文・ROOMIE編集部

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