帰宅後、家の中暗すぎ問題。人感センサー付きの「LEDランタン」が解決してくれたよ

今年も桜の知らせを耳にする季節になってきました。いよいよ春だな~とひとり静かにテンションアップしています。
そして春は、新しいものを取り入れて気分を変えてみたくなる季節でもあります。そんなタイミングで手に入れたのがこちらのライト。
置きっぱなしでOK
MoriMori 「LED ランタン MINIMO」 3,960円(税込)
手のひらに乗っている愛らしいライトは、MoriMoriの「LEDランタン MINIMO(ミニモ)」。どこかクラシカルなデザインがとても気に入ってます。
部屋に小さめの間接照明がひとつ欲しくて手に入れたんですけれど、このサイズで人感センサーが搭載されている優れもの。
当然ながらスイッチ操作をしなくても自動で点灯/消灯してくれるわけです。スイッチ操作の煩わしさから解放されることは、思っていた以上に快適だということに気付かせてくれました。
センサー付きということで「LEDランタン ミニモ」は廊下灯としても適任。
ミニマムなサイズは廊下に置いても邪魔にならないし、色温度2000Kの灯りは、寝静まった家の廊下を優しく照らしてくれます。深夜に起きてトイレに行きたいときなどにも地味に便利。
LEDライトなので熱くならないところも安心です。
温もりを感じるアンティーク風デザイン
「LEDランタンミニモ」が手に入れる決め手になった理由のひとつが、そのアンティーク風のデザイン。
クラシックなオイルランタンをモチーフにしながらも、温かみのある光を放ち、リビングや寝室に置くだけで雰囲気がグッと良くなります。吊るしてみるとまた違った雰囲気になって、これも良し。
コードレスで軽いから、好きな場所に持ち運べるお手軽感も良いですね。
アウトドアシーンにもマッチするデザインだし、これからの季節キャンプや夜桜観賞にも最適かも。ランタンのように火の扱いも不要だから、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使用できると思います。
リモコンあれば満点
人感センサーは便利であるものの、検知する度に点灯しちゃうので、状況によっては一時的に止めたいときがあったりします。
たとえば、就寝時動くたびに点灯されても困るので、朝までオフにしておきたいとか。そんなとき、リモコンで操作できたら便利なのに……と思ってしまうんですよね。
もしくはセンサーの検知距離を3段階くらいに調整できたら、さらに便利になるんじゃないかなぁと。
充実した機能性
通常のライトとして使うにはセンサーをオフにすればOK。
オフにすれば3段階で調光できるので、読書や映画鑑賞の時には中間の明るさ、寝る前のリラックスタイムはいちばん暗くなど、シーンに応じて使い分けができます。
消費電力が少ないLEDはバッテリーも長持ち。中光量で約24時間の連続使用ができるので、ろうそくに代わって非常用ライトとしても使えそう。
また、USB給電にも対応しているから、手元にモバイルバッテリーとUSBケーブルがあれば非常時も安心。
防災グッズの一員として仲間に加えておくのもありかもしれません。ただし、防水/防滴仕様ではないので、外で使用する場合はご注意ください。
無印良品の1,990円で買える「人感センサーライト」でトイレがホテルっぽくなった
帰宅後、玄関が暗い問題。コンセントなしで使える「カドピタ」を設置すれば、手が塞がっていても安心です
文・covacova.
価格および在庫状況は表示された03月28日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。