買ってよかった「スタンレー・象印・KEYUCAのタンブラー」、3選

ずいぶん暖かくなってきたので、タンブラーやお弁当を持ってピクニックに行こう!と考えている方も多いのではないでしょうか。

今回はこれまでROOMIEで紹介した「スタンレー・象印・KEYUCAのタンブラー」から3つピックアップしてご紹介します。

KEYUCAの「セラミック真空断熱カフェタンブラー」

KEYUCA(ケユカ) 「セラミック真空断熱カフェタンブラー 500ml」 1,990円(税込)

マットなカラーリングが素敵だなと手に取った、KEYUCAの「セラミック真空断熱カフェタンブラー」。

容量はたっぷり500mlで、長い打ち合わせが入っているときや、集中したいデスクワークのときにも嬉しいサイズ感です。

このタンブラーを購入する決定打になったのは、内側が「セラミック加工」になっていることでした。

セラミック加工のおかげで、一般的なステンレス製タンブラーで感じるような金属のニオイや味を感じにくいのが嬉しいポイント。

コーヒーなら繊細な味わいが、白湯なら甘みが感じられて、「いつもよりおいしい!」と驚きました。

フタ付きだからホコリが入りにくく、熱が逃げにくいつくり。飲み口もくちびるがフィットする形でスムーズに飲めます。

さらに嬉しいのが、ニオイ残りが少ないこと。コーヒーのような香りが強いものを飲んでもほとんど気にならず、まさに探し求めていたものでした。

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スタンレーの「エアロライト真空ボトル」

STANLEY(スタンレー) 「エアロライト 0.47L」 5,500円(税込)

アメリカでは一足早く発売され、若者を中心に話題となっている「エアロライト」が日本にも上陸。

ずっしり重いウォーターボトルがスタンレーの特徴でしたが、従来のボトルより約33%軽量化され、手に取った瞬間「軽っ」と感じるほど。

従来の真空断熱二重構造のスタンレーボトルよりもかなり軽量ですが、機能はパワーアップ。

実際朝、氷を入れて飲み物を持ち歩いても夜まで氷は解けず、1日中冷たさをキープしてくれました。しかも、口が広いので氷を入れるのも楽チンです。

私はスタンレーボトルを3つ持っていますが、他のボトルと引けを取らない保冷力には驚きました。ただし、このボトルは保冷専用。

私は自己責任で温かい飲み物を入れることもありましたが、スタンレーに尋ねてみると「保温目的での使用は推奨しない」とのこと。その点は注意してください。

保冷の魅力はもちろんのこと、個人的に気に入っている部分は手入れがしやすいところ。

「水筒」は飲み口が洗いにくいものも多いですが、これはタンブラーに蓋が付いているような感じで、シンプルな構造。

口も広いので手を入れて洗えるし、蓋も複雑な構造ではないので洗うのが簡単です。

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象印の「ステンレスマグ」

これまでいろんな水筒を使ってきましたが、食洗機NG、パッキンが面倒、スポーツドリンクNGなどなど。

思えばいつもどこか妥協して選んでいました。でも、とうとう終止符を打つときが!

わたし史上いちばん使いやすい水筒を見つけちゃったんです。それが象印マホービンの「ステンレスマグ」。

せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」で、パーツは本体と蓋だけ!

とにかくお手入れ楽チンなんです。今までいちばんストレスだったのが、パッキンを取り外して洗うことですからね。

あの煩わしさから、晴れて解放されました!

食洗機OKなのも大きなポイント。

全てのパーツが食洗機OKなので、普段から食洗機を使う方ならばさらに時短になりますよ。

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無印良品の新作ポットで「コーヒー好きのあのストレス」が解消しました!

サーモスの「コーヒー好きのためのマグ」、黒ずみ汚れがつきにくくてお手入れがストレスフリーだよ

文・ROOMIE編集部

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