花粉症の私は、季節の変わり目なのも相まってこの時期は毎年かなり肌が荒れてしまっていました。

今年も肌荒れ、鼻のかみ過ぎによる皮むけ、乾燥に悩んでいたのですが、たまたま試供品でもらった乳液の使い心地がよかったことを思い出しました。

もしかしてこれは……と店頭へ行ってみたところ、この時期ゆらぐ肌の強い味方に出会えたんです。

肌診断でじぶんに本当に必要なものを

IPSA ME センシティブ 1　税込6,600円

私が購入したのはipsa ME センシティブ1。

以前試供品で小さいサイズを使っていたときに「なんとなく良かった」と感じたのを思い出してIPSAの店頭へ行ったものの、店頭には16種類も乳液が。

どれを使っていたか覚えていなかったのでどうしようかと悩んでいたところ、無料で肌診断を実施してくれました。

計測器を当て水分と油脂の量を見てもらうと、結果は「水分が少なく油分は足りている」という、いわゆるインナードライの状態とのこと。

あわせて季節性の肌荒れや乾燥が気になっていることを伝えたところ、提案されたのがMEセンシティブ 1だったのです。

人それぞれ肌の状態や悩みによってぴったりの乳液が違うそう。

しっかりと根拠を持って診断してもらえただけに、使う前から期待大でした。

使ってみた感想はね……

手ではなく、コットンにとって使うのがベストなのだそう。

お風呂上がりに使ってみてまず感動したのが、全然しみないこと！

この時期は肌が非常に敏感になっているためか、普段遣いしているスキンケアすらしみるようになってしまいスキンケアが苦痛だったのですが、この乳液はしみずにすっと浸透してくれる感じがしました。

油脂性の肌と相性がいいものをと提案されたからか、乳液を使ったあとの肌は、しっとりしつつもさらっと感のある仕上がりに。

さらっと軽さもありとっても快適な使い心地です。

また、数日使い続けたところ、乾燥や肌のキメだけでなく、肌荒れや赤みにもアプローチできているような印象。

ひどい肌荒れに諦めていたお化粧もできるようになりました。

1本で完結もできるから、忙しい時にも安心

私はひどい乾燥も感じているので普段のスキンケアルーティーンにMEを組み込んでいますが、なんとこの乳液は化粧水としての役割も果たしてくれるとのこと。

忙しい時期や、湿度が上がってベタつく時期にも気持ちよく使えそうです。

ぴったりのスキンケアをすることで、春のゆらぐ肌なやみから卒業することができました！

正直ちょっと高いけど、この洗顔を2年間使い続けている理由はね…

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文・tomit

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