超ミニサイズのコレが、お花見&ピクニックで大活躍。「ちょっと座りたい&荷物を置きたい」を叶えてくれるよ

駅やバス停の椅子や、公園の芝生やベンチなどで、「ちょっと座りたいな」「荷物を置きたいな」なんて思ったとき。
でもホコリや泥、雨の跡などが気になって諦めたことはありませんか?
親指サイズになるミニシート
TAKE A HIKE「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」3,520円(税込)
そんな問題を解決してくれたのが、「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」。
Dyneema composite fabricsというハイテク素材を使用したミニシートです。

たたんだ状態をしっかり固定できるゴム付き
一番の特徴は、なんといってもこのコンパクトさ。
折りたたんだ状態で約2.7cm×約5.3cm×1.4cmと、大人の親指ほどのサイズしかありません。
しかも、重量はたったの4g。50円玉1枚分と、ポケットに入れても重さをまったく感じないほど軽量です。
展開時の大きさは、約40cm×約40cmの正方形。
公園のベンチに敷いてみたところ、大人ひとりが腰を下ろすのに充分なスペースをカバーすることができました。
お尻が濡れる心配なし
こんなにコンパクトになるということは、「かなり薄いのでは?」と心配になりますよね。
たしかに、後ろが透けて見えるほど薄いんです。
ですが、このシートは同じ重量の鋼鉄と比べて約15倍の強度を誇る「ダイニーマ」という素材を使用しており、ちょっとやそっとの摩擦では破れたりしないのだとか。
ただし突き刺しに対する強度は比較的弱いため、地面に尖った枝や鋭利な石がある場所での使用は、破損の原因となるので注意が必要です。
しかも耐水性も備わっているそうで、耐水圧はなんと10,000mm以上。
先日、雨上がりの濡れた芝生の上に敷いて腰を下ろしてみましたが、お尻はまったく濡れませんでした。
一般的に防水性の高いシートは重量があるものが多いですが、この軽さでしっかり水を防げるのは驚きです!
アウトドアでも大活躍!

35Lサイズのバックパックも余裕
もちろん、登山やハイキングなどのアウトドアシーンにも最適。
通常のシートはバックパックの中にしまい込むと取り出すのが面倒で、結局使わずじまいになることが多いですが、これならポケットからサッと取り出してすぐに敷けます。
この手軽さも僕が気に入っている大きな理由のひとつです。
携帯性・耐久性・防水性の三拍子が揃った「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」。
これからの季節はお花見やピクニックでも活躍してくれそう! ポケットやバッグに忍ばせておくと、さまざまなシーンで重宝しますよ。
公園のお花見やサウナ用にも。ダイソーの「コンパクトすぎるコレ」かなり優秀です
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文・sumakiyo
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