食卓にも馴染む「マーナのザルボウル」がキッチンアイテムの一軍入りをした理由はね…

※本記事は2024年3月7日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 山崎 舞
使用頻度が高いザルやボウル。
ステンレス製のものを使っていたのですが、食卓で使うと生活感が出てしまうのが気になっていました。
そんなときに、調理中も食事中も使えるアイテムを発見!
くすみカラーがおしゃれなボウル&ザル&トレー
マーナ「ザルボウル 21cm」2,490円(税込)
それが、マーナの「ザルボウル 21cm」です。深めのボウルとザル、トレーの3つがセットになったアイテムで、それぞれ深さが異なります。
カラーバリエーションは、グレーとダークグレー。今回はグレーを購入しました。
くすみカラーとマットな質感なので、食卓やほかの食器とも相性がよさそう。
いちばん深いボウルで、約9cmの深さです。
ザルは浅めで、独特な斜めの切り込みによって素早く水が切れるのだとか。
トレーは3つの中ではもっとも平たく、お皿のような形です。
ボウル、ザル、トレーの順番で重ねると、コンパクトに収納できます。
ここまでだと「ちょっとおしゃれなザル・ボウルのセット」ですが、それだけじゃない利点がたくさんあったんです。
電子レンジOK。ラップも皿も必要なし!
筆者は今まで、ステンレスのボウルを使っていました。
洗いやすく使い勝手がいいのですが、ガラス製のボウルとは違い、電子レンジにかけられないのがストレスでした。
マーナのザルとボウルは、電子レンジOKな商品。
しかもトレーをひっくり返せばフタとしても使えるので、ラップもいらないんです。
さらにザルとボウルを重ねられるので、ボウルに野菜、ザルにお肉をのせて同時に加熱することも可能。
レンチンで蒸し料理がカンタンにつくれました!
フタにしたトレーをそのままお皿として活用すれば、余計な洗いものも増えません。
分けて使うのも便利です
3つセットで使う以外に、パーツごとに組み合わせるのも◎
ザルとトレーでそばを食べるのが、我が家でのお気に入りの使い方です。
茹でたそばをザルで流水にかけ、そのままトレーの上にのせて食卓に置けば食事が完成。
余計な水分は下のトレーに落ちるので、最後までそばつゆが薄くなりにくいのもメリットです。
シックな色味なので「ザルのまま食べている」というズボラ感がありません!
食卓に出しても問題なし!
そのほか便利だったのが、手巻き寿司をつくるとき。
木桶がないため、今まではボウルに酢飯を入れて食卓に置いていました。
これだと不格好で、なんとなく抵抗感があったんです。
マーナのボウルを使えば、食器や食卓と馴染んでくれます。ボウルを変えるだけでこんなに生活感がなくなるんですね。
色移りには注意
1つ注意したいのが、色移り。淡いグレーなので、カットトマトやにんじんなどの色がついてしまいました。
洗えば落ちますが、気になる方はダークグレーのものを選ぶと気にならないと思います。
使い勝手が抜群すぎて、一軍アイテムの仲間入りをしたマーナの「ザルボウル」。
これからも洗いものを減らしたいときや、電子レンジ調理をするときに大活躍してくれそうです!
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文・ROOMIE編集部
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