無印良品・590円の新作ポーチに大満足。小型のちょうど良すぎるサイズ感に感動するよ

小さなアイテム類の持ち運びって、地味に大変。よくバッグの中で行方不明になるので困っていました。「今すぐ使いたい」と思うものがなかなか見つからないときが特につらい…。

無印良品の新作ミニポーチが、こんな悩みを解決してくれました。

収納力ある新作ミニポーチ

無印良品「カラビナ付きミニポーチ」590円(税込)

発売したばかりの「ナイロンメッシュコンパクトポーチ」は、無印良品のナイロンメッシュポーチシリーズの新製品です。カラーは黒、グレー、カーキ、ブルーの4種類です。

キューブ型をしているので、約7cm×6cmと小さいながらも収納力は意外と高め。

平面ではなく立体的なポーチなので、小さいアイテムなら複数個入れることができますし、丸みや厚みのある小物だってすっぽり入っちゃいます。

カラビナ付きのミニポーチ

カラビナ付きなので、バッグやメインポーチに付けておけば、ミニポーチのありかが一目瞭然。バッグの中でポーチが行方不明になって焦ることはありません。

バッグの外側につけておけば、使いたいものに素早くアクセス可能です!

ちなみにカラビナの形はちょっと珍しい楕円形。マットな質感も相まって、無印良品らしいスタイリッシュさが感じられます。

メッシュ素材で中身が確認しやすい

ナイロンメッシュコンパクトポーチは、その名の通りメッシュ素材なので、パッと見ただけでも中身が確認できて便利です。

またファスナーは全開にすると、真ん中からふたつに割れるように開きます。口が大きく開くので、中身の出し入れがしやすいです。

「こんなにファスナーが開くと中身が落ちてしまうのでは?」と少し不安だったのですが、そんなことはありませんでした。

ポーチ自体の立体感とハリのある素材感、考えられたデザインのおかげで、中身をパンパンになるまで入れた状態で全開にしても落ちません!

花粉症対策ポーチとして活躍

はじめは常備薬を入れて持ち歩くつもりだったのですが、常備薬入れとしてはちょっと大きすぎました。

そのため最近はお菓子やイヤホンなど、常備薬以外の小物を入れて使うことも多いです。

中でもダントツでお気に入りの使い方は花粉症用ポーチとして使うこと。スギとヒノキの花粉症が深刻な筆者はティッシュケースと携帯ゴミ箱と合わせて、花粉症グッズを入れて使うことが多いです。

ポーチには目薬、予備のコンタクトレンズ、のど飴、ノーズミントを入れています。

“〇〇入れ”としてポーチの中身を固定するよりも、そのときに必要なものを都度入れ替えて使うと、より便利さを実感できそうです。

出先でアクセサリーを外したくなったときの一時保管ポーチとしても便利だったし、アイデア次第で使い道がたくさんありそうなミニポーチだと思いました。

文・yuri.kobayashi

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