ツルっと快感!「ゆで卵の殻、むきづらいイライラ」はコレで解決。茹でる前に◯◯するだけとはね…

ゆで卵をむくのって得意ですか?

ゆで卵が大好きなのはずなのに、キレイに殻をむけないことに地味にイライラ。

ひどいときには殻に白身がたっぷりついてしまい、もったいない気持ちにも……。

ちまたでよく言われている、茹で上がりに冷水につけてもあまり変わらず……。

そんなとき、見つけたのがこちらのアイテムです。

茹でる前のある行動で、殻がつるりん!

パール金属「からむき上手」363円(税込)

その名も「からむき上手」!

中央に穴があり、上から力を加えると中の針が出る仕組み。

使い方を見ると卵のお尻の部分に、この針で穴を開けることで、つるりとむけるようになるそう。

写真ではわかりにくいですが、上のパーツを回すとロックがかかり、中の針が出てこない安全設計になっています。

秘密は卵のお尻に穴を開けること

早速試してみました!

茹でる前の生卵を手で軽く持ち、卵の丸い部分を下にして台にのせます。

真っ直ぐのせたら、軽く力を入れる程度にギュッと押します。

バリッと殻が割れる音がして、穴が開いた感覚が手に伝わってきました。

卵を見てみるとしっかりと小さな穴があいています。

こんな小さな穴が確実にあけられるなんて、ちょっと感動。

茹でているとあいた穴から空気が出てくる

卵を鍋に入れて、卵よりも少し上の高さぐらいまで水を入れ、少量の塩とともに茹でます。

白い卵にご注目!

小さな穴から気泡が出てきました。

あいた穴から空気が抜けることがどうもポイントのようです。

茹であがったのち、水で冷やします。

十分に冷めたら、いよいよお楽しみの殻むきタイムです。

ツルッと出てくる感覚が気持ちいい!

卵を割るいつもどおりの要領で、平たいところに卵をパンとあてます。

ヒビが入った部分に親指の腹をあてて力をこめると……

なんと! なんの引っ掛かりもなくパカッと大胆にとれました。

いつもだったらさっさと殻をむきたくても、まとまった量の殻がとれることはなく、細かくボロボロになってけっこう時間がかかっていました。

爪先で少しずつとらねばならなくなって、後片付けもちょっと面倒でした。

今回は、いつも卵にくっつきがちな、白い膜も一緒にキレイにとれました。

とれる感じが気持ちよくて、心なしか卵もキレイ。

卵好きも納得の完璧なしあがりです!

キレイにむけた分、おいしさも心なしかアップした気がする。

これから卵を茹でる時間もむく時間も、楽しみになっちゃうな!

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文・yoko.yamamoto

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