リピ買いしてるオルビスの日焼け止め。「塗らなきゃいけない」じゃなくてむしろ「塗りたい」理由は…

※本記事は2024年5月29日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by Kanro
紫外線対策もいよいよ油断できない時期になってきました。
実は、今年の日焼け止めは絶対これ!と決めている一本があるんです。
美容クリームみたいな日焼け止め
オルビス「リンクルブライトUVプロテクター」3,850円(税込)
それが、オルビスの「リンクルブライトUVプロテクター」。
紫外線カット力の高さはもちろん、Wナイアシン配合でシワ改善、美白ケアまで叶う優れものです。
花粉やほこり、ブルーライトなどの刺激からも肌を守り、さらに汗を味方につけて保護膜を強化するというハイスペック仕様。
去年ワンシーズン使ってみたのですが一日塗って落としたあとのほうが肌がきれい&うるおうのに感動し、今年も迷わずリピートすることに。
毎日塗りたくなる使い心地
美容液成分88%配合のクリームは、とろみがあるのにするんとなじむ使用感。
べたつきや重さがないため暑い時期にも使いやすく、塗ったあとの肌がしっとりやわらかに。
これまで紫外線カット力の高い日焼け止め特有の白残りやきしみが苦手でしたが、こちらはSPF50+/PA++++なのに肌のストレスがまったくなく、むしろうるおいが続いて快適なほど!
のばすと透明になり、肌のキメに白く残りません。
紫外線対策のために「塗らなきゃいけない」から「塗りたい」に変わった革命的な一本です。
ベースメイクの土台としても
時短で仕上げたいときはこれひとつで保湿クリーム&下地の代わりとしてもOK。
透明なのでカバーやトーンアップ効果はありませんが自然なツヤとうるおいで、上にのせるベースメイクがピタッと密着します。
ナチュラルメイク派であれば、+パウダーで素肌っぽく仕上げるのもおすすめです。
皮膚の薄い目元やまぶたもふっくらと整え、目の際ギリギリまで塗ってもよれたり厚塗り感が出ないのもいいところ。
上にのせるメイクの色も邪魔しませんよ。
日焼け止めの中ではちょっとお高めですが、下地代わりにもなることを考えると満足度が高いです。
持ち運びにも◎
蓋はスクリュータイプ。
片手では開けられませんが、持ち運ぶためしっかり閉まる安心感には代えられません。
直径が大きめなので、自立する安定感と開けやすさもしっかりキープしていますよ。
使い心地のよさと焼けにくさで、旅行にも絶対持っていきたい一本。大きすぎないサイズ感もお気に入り。
今年はお得な大容量タイプも登場とのことで、おうちと出先用に使い分けようかなと思っています。
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文・ROOMIE編集部
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