「普段は食器としても使えるお弁当箱」で、ランチづくりがスムーズになった話

新年度からお弁当をつくりはじめる方も多いのではないでしょうか。

お弁当作りって色々と悩みがありますが、そのうちの一つにお弁当箱の保管が面倒というのがあります。

毎日作るならまだいいのですが、週に数回だけなど回数が少ないと、お弁当箱って意外とかさばってしまうんですよね……。

お皿としても使えるお弁当箱

コペルト 「抗菌食器にもなる1段ランチ」 2,500円(税込)

そんな悩みを抱えていたときに見つけたのが、コペルトの「抗菌食器にもなる1段ランチ」です。

形状はとってもシンプルな1段お弁当箱。

パッキン付きのフタと本体、取り外しができる仕切りの板が付属しています。

色展開は今回購入したミントのほか、アイボリー・イエロー・ピンク・ブラックがありました。

内側は外側の色と異なり、木目調のデザイン。

こちらにはお弁当箱に嬉しい抗菌加工がされているそうです。

購入の決め手になったのが、お皿のような形状!

丸みがあり、600mLと容量も多いので、普段からお皿として使いやすいお弁当箱なんです。

試しにお弁当や普段の食事など、さまざまなメニューで使ってみました。

おかずの保管からお弁当づくりまでがスムーズ!

使ってみると、お弁当づくりの段取りがグッと良くなったんです。

その秘訣は、前日のうちから用意しておくこと。

前日に余ったおかずをお弁当箱に入れて、フタをラップがわりに冷蔵庫で保管します。

翌朝お弁当箱を取り出して、ごはんやほかのつくりおきなどを入れるだけでお弁当が完成!

夜のうちに準備を済ませておけるので、お弁当づくりのハードルが下がりました!

お弁当箱として使ってみると、底に丸みがあるおかげで隅までおかずを詰めなくてもいいことを発見。

余計におかずを用意したり、詰める順序を考えたりしなくても、きれいなお弁当が出来上がりました。

さらにフタがドーム型になっているおかげで、詰めたおかずがつぶれてしまう心配もありません。

たっぷり入るから満腹のお弁当がつくれる!

600mLと、お弁当としては大容量なのも使いやすさのひとつです。

焼きうどんを詰めてみると、1食分+おかずまで入っちゃいました。

これならランチで「もの足りない……」と感じることがなさそうですね!

深皿としても食卓に馴染むよ

食器としても活躍してくれるのが、このお弁当箱のいいところ。

サイズが絶妙で、パスタや煮込みハンバーグのようなソースたっぷりの料理にぴったりです。

食卓にも馴染むデザインなので、一人分のサラダやおかずのお皿として普段使いするようになりました。

シンプルな形状なので、洋食のほか、和食や中華などさまざまなジャンルの料理を入れても馴染んでくれるのがうれしいポイント。

本体は電子レンジも食洗機もOK。お手入れもカンタンです。

1点気になることといえば、女性や小さなお子さん用のお弁当箱としては大きく感じたこと。

ぎゅうぎゅうにおかずを詰めると、かなりお腹いっぱいになります。

ただ、食いしん坊な私にとっては大満足なサイズ感!色違いを用意してパートナーと共有しようかなと計画中です。

無印良品のコレがお弁当用カトラリーケースの最適解でした!

無印良品の「小さいタッパー」で、お弁当の手間を最小限にする方法

文・mai.yamazaki

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