「両面テープで壁に固定できるLEDライト」で、好きな場所に照明を増設できた!

ベッドサイドに照明を置きたいけど、スペースは限られているしなるべく床にものを置きたくない……。
そこで壁付けの照明を探すも、ネジで穴を開けるタイプが多く、賃貸のわが家に合うものを見つけられずにいました。
そんなことを思いながらAmazonを徘徊していたら、ついに理想のLEDライトに出会ってしまったのです!
シンプルな壁付けLEDライト
atRise 「LED ブラケットライト(ウォームグレー)」 3,980円(Amazon価格・税込)
生活雑貨やアパレルグッズなどを幅広く展開するブランド、atRiseの「LEDブラケットライト」。
ウォームグレー、アイボリー、グレージュの3色展開で、私はウォームグレーを選びました。
製品には照明本体と土台のほか、充電用コード、両面テープ×2、ビス、アンカーが同梱されています。
壁に穴を開けたくないわが家の場合、取り付けに使うのは本体と土台、両面テープの3つだけ。
取り付け方法も驚くほど簡単でした。
取り付けは両面テープで貼るだけ!
詳しい紙の説明書はついておらず、QRコードを読み込んでスマホで取り付け方法を確認していきます。
作業はシンプル極まりない2ステップ。
まず土台を両面テープで壁に固定し……
本体をマグネットでくっつけるだけ。
もはや説明書も必要ないくらい簡単。両面テープは2つ付属しているので、万が一失敗してももう一度貼り直せます。
画鋲穴すら開かないなんて、賃貸にはうれしすぎる……。
もし退去時に壁紙が剥がれてしまわないか心配な場合は、石膏ボードピン(別売り)を利用したり、マスキングテープの上から設置したりするのがおすすめです!
1ヶ月経っても快適
初めは「両面テープでライトがつくの?」と心配でしたが、設置後1ヶ月ほどが経過した今でも外れることなくしっかり固定されたまま。
両面テープもしっかりしていますが、ライト自体が軽いことも一因のよう。
はかってみたところ、たったの120gしかありませんでした。
光量が弱くなってきたらUSBで充電します。
充電口の横についているランプが、充電中は赤に、充電完了すると緑に光るのでわかりやすいです。
電池の減りは早くもなく遅くもなく、特にストレスは感じていません。
3種の光と3段階の明るさ調整
背面を長押しすると調光でき、白色、自然色、電球色の3種類に切り替わります。
さらに、それぞれ光量を3段階で調整することも可能。全部で9パターンの照らし分けができます。
光量は思っていた以上にしっかりあって、むしろもっと弱い光があってもよかったかも、と思うほど。
角度の調整も360°自由自在。直接手元を照らしたり、壁に当てて間接照明として使ったりすることもできます。
付け外しも楽にできるので、夜間トイレへ行くときの懐中電灯にも。
防災の観点でも、枕元にひとつあると安心ですよ。
キャンドゥの「乾電池1本で使えるLEDライト」が、もしものときに頼りになる。単1〜単4どれでも動くんです
コンセントなしで照明を増設!コンパクトなこれが、家中で思い通りの照明を叶えてくれるんだ〜
文・iwasawa
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